色々な人の影響を受けてます。作家の時間&読書家の時間、2022年11月時点のルーティーン
僕の受け持つ5・6年の国語の授業は、基本的に週4回、それに学年ごとに2〜3週間に一回程度の頻度で漢字テストを実施している。通常の小学5・6年生の授業時数(週5回)に比べると少ないのだが、それはまあ仕方ない。ただ、この週4…
僕の受け持つ5・6年の国語の授業は、基本的に週4回、それに学年ごとに2〜3週間に一回程度の頻度で漢字テストを実施している。通常の小学5・6年生の授業時数(週5回)に比べると少ないのだが、それはまあ仕方ない。ただ、この週4…
今回のエントリは自分用の備忘メモとして、資料の紹介をする。『読書と言語能力』の著者・猪原敬介さんが、ベネッセ教育総合研究所のサイト「子どもの生活と学び研究」というコーナーに「小・中・高校生の学校外読書時間の全体像を描く」…
今日は昨日のエントリに続いて、評価カンファランスでの発見その2。昨日のエントリでは「書き手の意図と授業者の意図が衝突するとき」という観点でまとめたけど、今回のエントリをあえてまとめるなら「作家の時間・読書家の時間を充実さ…
いまは風越でも年度末評価の時期。自然と過去の記録を見直しているのだが、今年失敗したなあと思うことの一つに読書記録指導がある。というわけで、ちょっと前に買って積ん読になっていた細恵子『児童の読書力を形成する読書日記』を読ん…
昨年末の話になるけれど、『時をさまようタック』ブッククラブが終了した。先日の国語科のミーティングでそのふりかえりをしたので、それもふまえて、ここに授業のふりかえりを書いておこう。なお、準備や途中段階でのブログへのリンクも…
11月から12月にかけて『時をさまようタック』ブッククラブを展開していた関係で、あらためてこの本を読み直した。一口に「読書会」や「ブッククラブ」と呼ばれる実践も、本当に多様だ。この本を読んで、いったいブッククラブを通じて…
風越学園では、今日がアウトプットデイ。昨日は準備、明日は片付けで国語の授業は小休止なのだけど、木曜からは『時をさまようタック』ブッククラブの後半戦に向かいます。今日はそこに向けて考えをまとめるためのエントリ。 ブッククラ…
久々に国語の授業についての記録。以前に下記エントリで書いた「俳句創作と批評」の授業を終えて、10月からはまた通常の「作家の時間」(ライティング・ワークショップ)「読書家の時間」(リーディング・ワークショップ)に戻っている…
先週の夏休みは特に何かに頑張るでもなく、ワクチン接種してNHKオンデマンドで昔の大河ドラマを見たり「映像の世紀」見たり、2回くらい近くの山に登ったり。わりとだらだら過ごしました。もうすぐ(風越は23日から!近隣の多くの公…
石川晋『「教室読み聞かせ」読書活動アイデア38』を読んだ。実は、「読み聞かせ教師」を自認する石川さんのこの本を、僕は実はまだ読んだことがなかった。今回、学び合うコミュニティをどうつくるかという課題意識でちょんせいこさんに…