以前、このエントリで触れた「詩歌の鑑賞文」を書いて読ませてくれた高校生が、先日、ある文芸コンクールで最優秀賞をとった。昨日のお昼休みは、お昼ご飯を食べながら受賞作品を読んだ感想を伝えたり、表彰式の感想を聞いたりといった楽しい時間。
以前、このエントリで触れた「詩歌の鑑賞文」を書いて読ませてくれた高校生が、先日、ある文芸コンクールで最優秀賞をとった。昨日のお昼休みは、お昼ご飯を食べながら受賞作品を読んだ感想を伝えたり、表彰式の感想を聞いたりといった楽しい時間。
表彰式やその後のトークイベントの様子が、主催者のウェブサイトでも見られる。ちょっと身体を斜めにしながら、思慮深い角度で受け答えをしている彼の写真。おめでとう。今後も書き続けていくことの支えになるといいな。どんな形であれ、書き続けてくれますよう。僕は、彼の文章を今後も読んでいきたい人なので、とても嬉しい。
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去年冬には、授業を受け持っていた中1の生徒が、やはり中学生の小説コンクールで最優秀賞をとったこともあった。僕の勤務校は理系の生徒が多い学校なので、数学や科学系のコンテスト受賞者は多いのだけど、文芸系のコンクールは応募する生徒も少なければ、賞をとることなんて滅多にない。その嬉しさのお裾分けをもらえた楽しい時間だった。
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