こっそりとエクセター大学留学関連の自己満足エントリ。
[ad#ad_inside]無事に修士号を授与される見込み
先日エクセター大学から最終成績が送られてきて、無事に修士号Master of Science in Educational Research with Distinctionを授与される見込みとなった。最後の「with Distinction」は優れた成績の学生に与えられる称号で、履歴書にもはっきり残せるもの。僕にとっては2つめの修士号なのだけど、教育系では初だし、1つめの修士とは比べ物にならないくらい嬉しい。
この先は、どうしようかな…
博士課程は、どうしようかな…。教員として実践&研究して博士論文を書きたい気持ちはある。エクセター大学の同級生もほとんど博士課程の人たちだし、留学中も、このまま博士課程まで残りたいなあと後ろ髪を引かれていたし、日本も含めて博士課程のことを色々と調べていたのも事実。
ただ、周囲の博士号をとっている人たちの様子を見ると、正直なところ働きながらできるものではなさそう。現職教員を受け入れる博士課程もあるにはあるけど、とある大学で公開されている国語教育系の博士論文を読んだら、内容が相当微妙だったのも気になる…。まあ、働きながら書くとそういう残念な感じになっちゃうかもなあという気はする。とはいえ、今の職場をすぐに辞めるのも、独り身ならできても家族がいると相当勇気がいるわけで。
まあ、どうするかはどこかでゆっくり考えます。どっちみちお金は必要だし、まずは今の職場で働かないと。とりあえず今夜は月曜の授業準備に集中だ!
[ad#ad_inside]


![[読書]創造性の源は、世界を体感して言葉にすること。諏訪正樹「身体が生み出すクリエイティブ」](https://askoma.info/wp-content/uploads/2019/09/スクリーンショット-2019-09-13-16.28.56-50x50.png)
![[読書]自分の授業を考えるときの鏡として読む。大村はま『日本の教師に伝えたいこと』](https://askoma.info/wp-content/uploads/2023/01/76672ea99a9b942a1d1784d376b9b8c2-50x50.png)