大学院の第1ターム、とりあえず終了!
今日で大学院の授業の第一タームが終了!あっという間だったこの10週間の柱は、Scientific ResearchとInterpretive Researchの基礎を学ぶこと。一般的には前者はQuantitative R…
今日で大学院の授業の第一タームが終了!あっという間だったこの10週間の柱は、Scientific ResearchとInterpretive Researchの基礎を学ぶこと。一般的には前者はQuantitative R…
力量がある国語の先生たちから、「一斉授業をきちんと出来る人でないと生徒の活動主体の授業もちゃんとはできない」という言葉をしばしば聞くし、つい「そうだよな」と思ってしまうのだけど、本当にそうなのかどうかは、ちょっと慎重な検…
親ばかなエントリ。 ▼ イギリスに来てから三ヶ月。最近感心するのが、子供達の適応力。先月までは「学校に行きたくない」と泣くことも多くて校長先生と面談もしたのだけど、最近、急に環境に慣れてきた。あまり進歩がない僕たち夫婦を…
facebookで流れてきた記事紹介。 ▷ 日本初!高校内図書室での居場所カフェ事業「ぴっかりカフェ」のボランティアに参加してきました (傍楽(はたらく)~未来を創る仕事をしよう~) 神奈川県立田奈高…
渡英直後に各地の図書館を巡っていた時、「ライフ・ストーリーを書く」「ファミリー・ヒストリーを書く」というような講座がしばしば図書館で案内されていて、どんなことをやっているのかなとちょっと気になっていた。 そしたら、地…
先週一週間、ナンシー・アトウェルがロンドンに来ていたらしい。先週から今週にかけて、いくつかの記事が上がっていた。 ▷ ‘World’s best teacher’ warn…
先月末に提出した量的研究法の授業の調査計画書。先週末には、それを受けて15分間の面談があった。前日にメールで返却された計画書には赤が結構入ってて、「まあ、こんなもんか…」と納得?ちょっとがっかり?しつつ、こち…
facebookのアイコン。フランスに個人的・心理的なつながりがある人なら、そりゃ設定したくなると思う。「アラブ諸国で毎日起きていること」と「パリである日起きたこと」の非対称性についての指摘はとてもよくわかるし、僕もどち…
とある小学校教師「岩淵先生」と、その同僚「中谷先生」の「メール振り返り書簡」物語。岩淵先生が一日の振り返りを書き、中谷先生がそれに反応した一年を記録したお話である。一応物語化されているけれど、著者である元公立小学校教諭(…
留学生同士の各国教育事情雑談でも、教員の待遇はやっぱり興味の的の一つ。そこでも、日本の教員の長時間労働は驚かれる。先日もイラク人の留学生が、「全く前の仕事はひどかったよ!1日12時間働いて休憩が1時間しかないんだ!」と言…