なるほど納得、リフレクションの危険性とその対処法
イギリスに来て半年が過ぎ、今更ながらリフレクションの大切さを実感しつつある。そんな中、今は授業でリフレクション関連の基本文献を幾つか読んでおり、その中で という文献のイントロダクションを読んだ。そこで触れられていた「リフ…
イギリスに来て半年が過ぎ、今更ながらリフレクションの大切さを実感しつつある。そんな中、今は授業でリフレクション関連の基本文献を幾つか読んでおり、その中で という文献のイントロダクションを読んだ。そこで触れられていた「リフ…
作文教育にとって悩みの種はいつも「成績評価」(ここでは形成的評価ではなくいわゆる「評定」に話題を絞る)である。作品の質を重視するプロダクト・アプローチでも、どうその「質」を定義して測定可能なものにするかが問題になるが、プ…
僕のいる学科(MSc Educational Research)は教育研究で博士号を取る4年コースの1年目でもあり、僕と違って博士号取得まで目的にする学生さんが多い。だから先生も折に触れて先を見据えた研究の話を雑談まじり…
気づくと一年間の留学生活ももう半分をすぎた。本当にあっという間。帰るまでにできるだけこちらでいろいろ経験しなきゃ!と思って、今夜はエクセターの中心街にほど近いところで開催されているウクレレクラブに行ってみた。 ▶︎ EX…
留学中のエクセター大学の長所の一つに、INTOという留学生向けの英語教育専門の機関の存在がある。これがとても役立つ充実したサービスなので、今日はお礼がてらそれについて書いてみたい。中でも役立つのは1対1のライティング・チ…
アトウェルはIn the MIddleの第一版(1987)から第二版(1998)で70%を、そして第二版から第三版(2014)まででも80%を変えているのだが(改めて書くとこれ凄いことだよね…)、当然すべての…
今回はとても私的な記事更新を。結婚記念日を、13回目にして初めて外国で迎えました。3月3日は日本ではひな祭り。イギリスではNational Book Dayでした。図書館でも児童向けのイベントが各地で開催されているらしく…
「エビデンス・ベースド」という言葉を聞いたことのある方も多いと思う。「科学的根拠に基づいた」という意味だけど、最近、教育におけるエビデンス・ベースドの必要性をよく耳にする。有名なところだと教育経済学者の中室牧子さんがメデ…
ブログ「あすこまっ!」、無事に新URLに引っ越しました。いや、実は記事内のリンクがまだ修正されていないので、引越し作業は道半ばなんですけど…ただ、かなり大変そうな作業なので、そちらはぼちぼちとやっていきます。…
昨日、こちらで何度か書いていた統計の授業の成績が返ってきた。 英語のミスはあっても通じる説明はできる 前回(下記リンク)に引き続きこちらもDistinctionでした。やったね。 日本語での参考書選びから始めてアンケート…