[記事紹介] こんなのもありなんだ!ポップで楽しい海外の学校図書館
Facebookで流れてきた、海外の学校図書館事例についての興味深い記事を読んだ。英語だけど、写真を見るだけでも「へえ、こんな学校図書館があるんだ」と思うくらいユニーク。「こういう図書館で読書できたらいいだろうなあ」「普…
Facebookで流れてきた、海外の学校図書館事例についての興味深い記事を読んだ。英語だけど、写真を見るだけでも「へえ、こんな学校図書館があるんだ」と思うくらいユニーク。「こういう図書館で読書できたらいいだろうなあ」「普…
苫野一徳さんの新刊「はじめての哲学的思考」を読んだ。苫野さんがご自身の哲学的思考の「技術」を惜しみなく紹介した本だけに、哲学的に考えるためのコツがふんだんに盛り込まれている。それを読んでるだけでもふむふむと参考になるし、…
いよいよ授業がはじまってます。下記エントリで迷っていた「大福帳か振り返りジャーナルか」問題、結局、クラス数も授業回数も多い高校生は負担の重さを考えて大福帳にして、負担の少ない中学生の授業ではジャーナルを使うことにしました…
以前のエントリで触れた「大人のブッククラブ」の「モモ」読書会。実はこの日、課題本が児童書ということで、あすこま家の新小6娘も参加していた。ところが、娘の読み方は僕の読み方と全然違っていたのである。今回はそこから考えたこと…
「日本三大急流の中で最も流れが急なのはどこか?」「ウルトラマンは本当に3分以内に敵を倒しているのか?」などなど、身近な謎についてまじめに調べた楽しい本。かつて週刊文春で連載されていたコラム「ホリイのずんずん調査」から10…
新学期準備中です。4月1日から日曜日以外は毎日フルに仕事してるのに、ここまで授業準備ゼロ! 校務分掌の仕事、会議、部活、出張、対外関係の仕事…そうこうするうちにどさっとメールが届き、手帳はどんどんまた会議や出…
先日、横浜で開かれている「大人のブッククラブ」に参加した。このブログでも何度か出てくるけど、「読書家の時間」の執筆者でもある先生たちが中心になって開いている読書会だ。 今回の課題本はミヒャエル・エンデ「モモ」。僕自身は3…
春休みということで、中国第四の大都市・深セン(深圳、シェンチェン)に行ってきた。主目的はエクセター滞在中に小5娘のクラスメートだった男の子のご一家を訪ねることだったのだけど、例によってちょっと現地の図書館も。今回のエント…
もしあなたが授業でレポート課題を出す教師であるなら、成瀬尚志(編)「学生を思考にいざなうレポート課題」は必読だ。世の中に、学生向け「レポートの書き方本」は数多いけれど、教師向け「レポート課題の出し方本」はほとんどない。そ…
別に改善に向けて問題提起をしたいとか、そういうわけじゃないんだけど…都立高校では学校図書館の業務委託が進んでいるそうです。都民のあすこま一家としては、都立高校の学校図書館のこの状況が気になる。実は地元の小学校…