お久しぶりです、あすこまです。一回前の更新が2月1日でした。そして今日は2月最終日の28日…というわけで、ずいぶんブログ更新が空いてしまいました。怒涛の二月を、息も絶え絶えにようやく生き延びた2月が終わります。
疾風怒涛すぎたこの2月…
この2月、忙しくなるだろうなと覚悟はしていたのですが、想像以上でした。次から次へと来るタスクに「土日にタスクをこなすだけでは到底終わらず、年休をとって仕事をしたい」くらいな日々。この期間、風越学園ではちょうど「作家の時間」の作品集の印刷を迎え、アウトプットデイもあり、来年度に向けた動きもあり、という忙しい季節。そんな中でプライベートでは、広島県の新しい家を決めて契約までこぎつけ、引越し準備に本を段ボールに詰め、昨秋出版した『中高生のための表現読本』に関する仕事をして(まだ終わってない…)、4月からの勤務先のシラバスを記入し、そして大学院の入学試験も受験してと、まさにてんこもりでした。家族の協力なくしては到底のりきれない仕事量だったのですが、自分の手の回らないところを妻に助けてもらって、なんとか2月を終えられた…という感じ。
つかんだ未来は「大学院生」!
そう、家族の支えに加えて風越の子がお守りを作ってくれた効果もあって、この受験が見事に合格しまして、4月から広島大学大学院の院生になります!僕は4月から広島県に転居するんですが、「あれ、広島に行くなら、国語教育のあの人もやあの人がいる広島大学があるじゃん? それなら大学院生になった方が面白そうだなあ」と思って受験しました。僕はすでに2つの修士号を持っているので、今回はいよいよ博士号。エクセター大学大学院に入っていたのが2015-16年。あれからおおよそ10年。20代、30代、40代と大学院に入っていることになるので、僕の場合はそのくらいで勉強したくなるのかもしれません。風越にいる間はそちらの仕事に全力投球なので、研究のほうは研究テーマ以外は何も進んでないのですが、それでも今夜、5月の全国大学国語教育学会に申し込んでしまった。2月はさんざん追い込まれたのに、4月からも自分を追い込んで鞭打とうと思います(笑)
それにしても….教師はやっぱり体力
そんな忙しい2月には大きな代償もありました。この冬は最後のチャンスだというのに、年に1度の友人との1泊2日の雪山登山を、あまりに気力と体力が尽きすぎてキャンセルしてしまいました。これは本当に残念だったし、楽しみにしてくれていたであろう友人にも申し訳なかった…。1日は倒れるように眠り続け、2日目は仕事をして、やっとのりきったかたち。この冬は、結局一度も長野県の冬山に行っていません。とにかく時間がなくて、この先も行けないままだと思います。残念だけど、引越したり何したりがあると、まあ仕方ない。
それにしても、教師ややっぱり体力だと思う。このブログに書きそびれたけど、1月下旬に風越のりんちゃん(甲斐利恵子先生)の勉強会に出たときも、それを痛感したな。りんちゃんは、今年も「沖縄」の戦争単元を組むにあたって、2泊3日の沖縄弾丸取材旅行に行き、100冊を文献を用意し、それに目を通して誰に渡すかあたりをつけ…ということをしている。御年70歳のりんちゃんが、である。あなたは70歳の自分が、わちゃわちゃにぎやかな小中学生にまじって、ほぼ休みなく(風越はハードな職場だと思うが、りんちゃんはとにかく休まない)、毎日ニコニコ働いている様子をイメージできるだろうか。これは本当にすごいことだ。そして、あまりプライベートなことを具体的に書くのは控えるが、その秘訣を聞くと、りんちゃんはしっかり体を鍛えて健康管理しているのだ。なにしろ教師は体力。りんちゃん曰く「体力が気力をつれてきて、気力が行動を、行動が面白さをつれてくる」のだそう。さすがりんちゃん語録。自分も70歳まで働けるだろうか…と尊敬の念をあらたにする。
今回の反省にたって、4月に転居したら、山登りだけでなく、ジムに通って体力をつけようと思う。4月からは働きながら大学院生もやるので、とにかく体が資本。以上、未来も見えつつ、反省もした2月のふりかえりでした。




短いのに怒濤の2月でしたね。
私も4月から大学院に行きます。
口頭試問の控え室でご一緒していたかもしれませんね。
そうなんですね、お声がけありがとうございます。ともに頑張りましょう!