祝入学! 息子の幼年時代まとめ


今日は下の息子(6歳)の小学校の入学式。保育園も終わり、子育てもこれで第一ステージ終了だねえ…と妻としみじみ話した後で、過去の息子についてのツイートを検索したらとても懐かしかった。かわいいねえ、息子。ほんとかわいい。ということで親ばか誰得企画。過去のツイートから息子の幼年時代をまとめてみた。

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親や先生の顔色をうかがう優等生タイプの姉と違って、空気読まずに自分の興味のままに突き進む、フリーダムな息子。保育園まで毎日電車通いだったので、満員電車での日々のお出かけに親は気を遣った…。

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そしてもちろん遠出の時にも空気読まない発言を連発。

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男の子だけにすばしっこく、つい油断するとこんなことに。親は気が抜けません…。

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年末のスキー旅行でも大暴れの息子。「なぜお金を払ってまでこんな大変な目にあわないといけないんだろう…」と深く溜息をついていた僕たち夫婦。

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特に幼い頃の彼にはすがすがしいまでに反省機能がついておらず、叱られてもマイペース。親としては「求めてるのはそれじゃない感」がものすごい。

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子どもを叱る時には夫婦で「叱り役」「なぐさめ役」を分担するご家庭も多いと思うけど、僕がなぐさめる役になった時にも息子はマイペースをつらぬく。おまえ大物だな…。

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結果として、心の平安を保つために親はこういう心境になる。

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でも、実は性格は父親似らしいですよ…。

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そんな息子が保育園時代を通じて好きだったのがウルトラマン。電車やトーマスはもう下火になったけど、ウルトラマンは現在進行形で好きだねえ。よくウルトラマンごっごやりました。今でもやるけど、回数は減ってきた感じ。

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ウルトラマンごっこの時には、こんな無茶な要求も…。無理無理!

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そんな息子の知的好奇心を育んだのはやっぱりウルトラマンかも。ウルトラマンの絵本や図鑑をよく読んでて、いつも頭の中はウルトラマン。

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電車の中でいきなり男のクイズ対決を始めたことも…。

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ウルトラマン以外には興味を持たないので、保育園の女の子とこんなやり取りをしてしまう息子。

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さらに、ウルトラマン好きとおっぱい好きが重なるとこうなる…。

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親としては次のように思わざるをえない日々でした。

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もちろん、良い所もたくさんある子。子どもならではの素朴な疑問っていうのか、時々おっと思わせる受け答えをしてた。

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まあ、このへんは「実はやればできる子」であってほしいという親の欲目込みだけど、利発なところのある子なんだと思う。で、実は僕のベストツイートも息子の言葉。9300以上Retweetされ、Favも3800以上ついた。今後、僕がこれ超えることはないだろうなあ…。

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そして、年長組さんになると、優しさも出てきてくれた。

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お母さん大好きな子でもある。よくお母さんを喜ばせてくれた。

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もっとも、空気読めないだけに時々こんな失敗もあるんだけど…。

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そして、ここ1年は他にも嬉しい変化が。4歳くらいまではウルトラマンとトーマス、電車の図鑑以外はほとんど本に興味を示さなかった息子が、6歳が近くなった頃から、なぜかめきめきと読書家に! 急に活字の本を読み始めて、これには親もびっくり。理由がよくわかんないんだけど、閾値を超えたのかなあ。やっぱり国語教師としては小学校時代の読書って大事だと思うので、これから一緒に本を読めるのが楽しみ。

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冬くらいから今日の入学式を楽しみにしていた息子。いよいよ一年生になって、明日からはお姉ちゃんと一緒の登校班で学校に行くことになった。

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もう保育園の送り迎えもできないし、姉の様子を見ていると、どんどん世界を自分で広げて、親から少しずつ離れて行くんだろう。こんな親ばかツイートができることも、ほとんどなくなってしまう。でも、それが成長するということ。そう思って、昨日はこれまでのツイートを宝物のように読み直していた。

どうぞ、今後もすくすくと成長してくれますように。「みんな仲良くお友達」である必要なんてないから、どうぞ学校が彼にとって心地よい場所で、楽しく通えますように。

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