嬉しさと安心と心強さと。3つめのDistinction。

下記エントリで触れた提出課題の成績が返却されました。今は別の課題に向かっている自分のモチベーションを上げるべく、やったよー、Distinction(優)だったよー、という、典型的な「チラシの裏」系エントリを書きます。

3つ目の課題提出! 語彙力をどう高めるか?

2016.05.04

嬉しさと安心。勉強会の新メンバーのおかげ?

上のエントリにあるように、「研究のコミュニケーションとデザイン」の課題は、3種類の課題に追われて語彙の選択に苦労して、相当追い詰められての提出。後から「あそこをこうすべきだった…」と思う箇所もいくつかあって正直厳しいかなと思っていたのだけど、結果はDistinction(優)。一安心でした。嬉しさもあるけど、とにかく安心。今回は正直「成績悪くても今後の戒めにして次をしっかりやろう」という気持ちでいたのだけど、現金なもので、良い成績がもらえたらもらえたで、次も頑張ろうという気になる。

他に何かプラスの材料はあったかな、と考えたら、毎週一回チリアンさんとやっていた勉強会に、3月から中国人女性のヤンさんも加わってくれていたので、その効果もありそう。彼女はとにかく頭が切れて記憶力が良くて英語も完全にネイティブ並み。彼女のレポートの書き方に教わる部分も多かった。他は…4月はナンシー・アトウェルの学校見学やら何やらが重なって忙しく、他にもちょっとぼーっとしてしまって正直朝から晩まで勉強していたわけでもないし、反省材料の方が多いかも…。

ナンシー・アトウェルの学校の見学記まとめ

2016.04.19

「成果を出して心の支えにしたい」という素直な思い

ただ、今までの3回の課題の評価に共通しているのは、

  1. よく文献を読んで効果的に引用している
  2. 採点者側の想定以上に念入りなプロジェクトをしている
  3. 議論の構成がすぐれている
  4. 単語の選択などの英語表現が一部わかりにくい

ということ。英語力の不足を努力と文章構成力でなんとか補っている感じか。この評価が3回続いたので、まだ英会話は苦手でも、書くことなら自分の長所を活かしてある程度頑張れるのかも、という気になってきた(ただ一方で、自分が英語論文をちゃんと読めてないこともわかってるので、どうせすぐにメッキが剥がれる、という気もしているけど…)。

周囲の、特に若い人は、僕ほど図書館にこもらず、色々とバランスをとってスポーツや社交も含めて充実した留学生活を楽しんでいる。スポーツもできないしそもそも社交も苦手な(特に用件もないのに人と会話をするのが苦手…)僕としては、それは素直に羨ましい。いわゆる「コミュ力」があると英会話もすぐに上達するし、これまではコミュ力重視の風潮に軽い反発を感じていたけど、今更「コミュ力って大事なんだな…」と痛感するようにもなった。

一方で、現実の僕は40歳手前にもなってあまり社交もせず、余裕もなく図書館にこもって文献をのろのろと読むのにあっぷあっぷ…である。ただ、それこそいい年齢で、別に帰国後に給与が上がるわけでもないのにキャリアを中断して、高い学費生活費を自腹で払って、家族にも付き合わせて勉強しに来てるんだから、やっぱり勉強の面で形に残る成果を出して、「一年間頑張ったよね」と自分で納得して帰国したい。たかだか授業の成績なんて小さなことだけれども、それでも自信になるし、それがまた次のチャレンジを支えてくれると思う。それが素直な気持ち。

そういう意味では、某先生曰く成績評価が厳しいらしい僕の学科(MSc Educational Research)で、3つの科目で良い成績を取れたことは心強い。ここまできたら、二週間後に提出の最後のもう1科目も、良いレポートを書いてDistinction取りたいと思う。それまでの間に家族旅行(今度はイタリアへ…)もあるし、数少ない社交の場であるエクセター・ウクレレクラブにも行きたい。あまり時間がないし、今回も難しい課題で現状は苦戦しているけど、ベストを尽くそう。

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