もしかして自分、飽きている!? 自分の「停滞期」と「書くこと」の関係を認める。
久しぶりの投稿になった。12月はめまいの発作に襲われたり、とにかく寝ないと体力が回復しなかったりで、そんな体調面の問題もあって、読書も書くこともほとんどできず、低空飛行の月になってしまった。「本日和」が終わってふっと気が…
久しぶりの投稿になった。12月はめまいの発作に襲われたり、とにかく寝ないと体力が回復しなかったりで、そんな体調面の問題もあって、読書も書くこともほとんどできず、低空飛行の月になってしまった。「本日和」が終わってふっと気が…
12月に入ってから体調もいまいちで、特に先週はめまい気味で調子あがらず。アウトプットデイまではなんとか持ち堪えたけどその翌日に休んでしまうし、読書もまったくできない(する気力もない)、低空飛行な日々を過ごしている。そんな…
12月に入ってしばらく入ってしまい、久しぶりの更新は11月の読書エントリ。この夏から続いた「登山読書ブーム」もひと段落して、読書ジャンルとしてはなかなかバランスのとれた一ヶ月だった。なかでも、ベストにあげた『逃れの森の魔…
ここ数ヶ月の僕のTwitter(X)を見ていた方は、僕が週末のたびに山に行くことに気づいていたはずだ。とはいっても僕北アルプスなどはほとんど行かなければ縦走もしない、日帰り低山専門の「ゆるハイカー」ではあるのだが、それで…
2024年の7月後半〜9月は、とにかく登山の本をたくさん読んだ期間だった。それはそれで満足していたけど、さすがにそろそろ仕事の本も読まなきゃなあと思って、バランスを整えたのが10月の読書。では、いってみましょう。[ad#…
子どもと一緒に文章を書くことを日常的にしている作文指導者であれば、子どもが感じる文章の「良さ」と、大人が感じる「良さ」のあいだにけっこうな隔たりがあることはすぐにわかるはずだ。僕も、句会に参加すれば自分の作品が一次予選で…
先週、WW/RW便りで、「AIが作家の時間で絵本を作ったら」という記事を読んだ。この記事ではAIがそのまま物語をつくることへの話だろうけど、作家の時間でのAIの具体的な応用場面の最たるものは、教師のカンファランスの代わり…
今週の水曜日、軽井沢町内教職員の合同研修があった。これは、官製研修にしては珍しく、町内教職員が自分のやりたい講座を開ける仕組みになっていて、僕は今年、ピーター・エルボウ『自分の「声」で書く技術』を監訳された岩谷聡徳さんを…
発売されたばかりの猪原敬介『読書効果の科学』は、間違いなく、今後の読書教育を語る上で基礎文献となる一冊だ。読書教育にとりくむ国語科教員や図書館司書は絶対に読むべき本で、「この本の内容を踏まえずに読書教育を語っても仕方ない…
中本順也『おうちでできる子どもの国語力の伸ばし方』は、こんなふうにすると楽しく国語の力を伸ばせますよ」と提案をする本。著者は中学&高校受験塾「すばる進学セミナー」代表であると同時に、ご自身でも小説を創作し、小学生が小説創…