[読書] 2018年4月に読んだ本。算数、古文、詩の読み方。
月末恒例の読書記事です。今月読んだ冊の本から、面白かった本を紹介します。今月は「硬めの評論を読もう」と思ってたのだけど、その予定は達成できず。その主な原因は、先月に読んだこの本でした…。 [ad#ad_ins…
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2月に読んで下記エントリで触れた山元隆春「読者反応を核とした『読解力』育成の足場づくり」。 自分の整理のためにも早くレビューを書こうと思いつつ、ようやく宿題を果たせた。この本、「読者反応理論にシンパシーはあるけど、でもそ…
月末恒例の今月読んだ本。今月は期末試験で忙しいのと体調不良もあって読書冊数自体は少なかった(9冊)けど、良い本・好きな本に出会うことができました。 数(すう)の世界の不思議さを楽しむガイドブック なかでも一押しは、ツイッ…
ナンシー・アトウェルのライティング/リーディング・ワークショップの特徴の一つは「詩をとても重視すること」。これは、まだ僕にはできていない点だ。とはいえ、「詩は短い中に様々な技術が詰め込まれているので、教材として効率的」と…
2月も終わるので、今月読んだ13冊の本から、良かったものをピックアップして紹介します。 今月のベストはハッティ「教育の効果」 今月のベストは文句なくハッティ「教育の効果」。これ、前回のエントリに書いた通り「劇薬」だけどと…
お仕事系読書。話題のジョン・ハッティ『教育の効果』、面白い本だったし、勉強になった。まだまだ考えもまとまってないけど、時間掛かりそうだから、とりあえず一番印象的なところだけ感想を書いてみる。この本、僕たち教員の「思いこみ…
今学期のライティング・ワークショップは、「小説かエッセイのどちらかを書く」という課題。僕もこの機会にエッセイを色々と集めて読んでみたのですが、「ザ・随筆」と呼びたくなるような古風なエッセイから始まって、今の作家によるお気…
ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップへの関心から僕のブログを読んでいる人には、読者の方もきっと多い吉田新一郎さん。 その吉田さんの本のうち「読む力はこうしてつける」と「考える力はこうしてつける」の増…
流行中のインフルエンザB型がついにあすこま家を襲い、小3息子と小6娘が相次いで罹患。そして今日は妻も体調不良で寝込むという危機的状況での読書記録。一冊ごとにエントリを書くのが手間なので、2018年1月に読んだ本のうちから…
以前に下記エントリで書いた通り、昨年読んでとても面白かった本を自分のためにまとめておく。この本、基本的にはスポーツのような「身体を使った学習」についての本だけど、考えてみると「教える」って、周囲の環境の中で自分の体感を頼…