アルハンブラとタパスの思い出! グラナダ旅行に行ってきた
8月に入っていよいよ帰国目前。「イギリスにいるうちに行けるところに行かねば!」とスペインのマラガに1泊、グラナダに3泊してきた。直前に指導教官から修士論文のフィードバックが届いて結局午後はホテルで修論を書いた日もあったの…
8月に入っていよいよ帰国目前。「イギリスにいるうちに行けるところに行かねば!」とスペインのマラガに1泊、グラナダに3泊してきた。直前に指導教官から修士論文のフィードバックが届いて結局午後はホテルで修論を書いた日もあったの…
なんとなく、下記の2つのエントリに引き続く形の短期連載。ラストの今回は、Kellog(2008)の論文で提案されている「子どもが文章を書くのをサポートする方法」についてまとめてみたい。結論は当たり前というか非常にシンプル…
留学先のエクセターは、観光地としては大聖堂やキーサイドと言われる川沿いのエリアがあるくらいなのだけど、もし観光でエクセターによることがあったら是非立ち寄っていただきたいのが、クリームティーを出すお店だ。 イギリスというと…
書くことはとても複雑な作業であり、そうした複雑な作業を同時並行して処理していくには、大きな認知的負荷がかかる。下記エントリでそんな話を書いた。では、この書くという営みに、人はどうやって習熟していくのだろう。今日は書くこと…
エクセターの街から約1時間、イギリスの西部にダートムーア国立公園という広大な湿原地帯が広がっている。ここに1泊2日のショートスティをしてきたところ、宿泊先も含めてこれが本当に素晴らしかった。たった2日だけど、イギリスに来…
書くことに苦手意識を持つ人は多い。そこから一足跳びに「すべて国語教育が悪い」と言ってしまってもいいのだけど、その前に、そもそも書くことはとても複雑でたいへんな営みなんだということを再認識しておこう。2年近く前に「書くこと…
いよいよ8月。帰国までわずかとなった。これからしばらくは個人的思い出の記録のため、留学生活やイギリスの話題あれこれも忘れずに書いておきたい。今回はイギリスにまつわる鉄板ネタ、「まずい食事」についてである。あまりにも定評が…
これまで不定期でプロセス・アプローチについて6回の記事を書いてきた。7回目の今回は連載の最終回である完結編。ここまでこの連載の内容をまとめて、改めてプロセス・アプローチを他の作文教育法の中で捉え直してみよう。 ここまでの…
指導教官の先生から修士論文の原稿へのコメントが返ってきた。驚いたのはそのコメントの充実ぶりだ。なぜこんなに充実しているのかを、つらつらと考えてみた。もちろん指導教官の人柄・僕との相性・僕の働きかけもあるが、一番の理由は「…
昨日、子供たちが通うエクセターの公立小学校の一年間が無事に終了した(イギリスの学校暦は9月から7月まで)。最初は言葉が全くわからず登校を泣いて嫌がった子供達だけど、三ヶ月目くらいからは楽しく過ごせて何より。今ではすっかり…