どうする? 見直しが必要なブックトークのやり方
In the Middle関連のエントリが続きます。ナンシー・アトウェルのIn the Middleを読んでいて驚くのは、アトウェルや生徒のブックトークの影響力がとても大きそうなことだ。学年の終わりに生徒にお気に入りの書…
In the Middle関連のエントリが続きます。ナンシー・アトウェルのIn the Middleを読んでいて驚くのは、アトウェルや生徒のブックトークの影響力がとても大きそうなことだ。学年の終わりに生徒にお気に入りの書…
前回のミニ・レッスンについての反省エントリの続き(下記参照)。ミニ・レッスンは「何を教えるのか」ということも問題だが、「教えた後にどうするか」というのも問題である。しかも、今学期見学に来てくださった方の指摘のおかげで、僕…
勤務校の行事で余力がなく、更新が滞ってました。今日は代休でようやく一息。来週からまたリーディング・ワークショップの授業がはじまるので、アトウェルのIn the Middleをふたたび読み直しつつ、自分の授業について考えな…
読書教育に関心のある国語教師(特に高校教師)にとって大きな「壁」の一つが、「自分の選んだ良い文章を読ませたい」という教師自身の思いだと思う。今日は、ナンシー・アトウェルがその思いとどう向き合ってきたかについて書いてみたい…
ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップの教師として実績を重ね、初代のグローバル・ティーチャー賞にも選ばれたナンシー・アトウェル。彼女の主著In the Middleは、1987年の初版から2014年の…
国語力や学力形成の上で、子ども時代の読書経験はとても重要だ。「自分自身がそうだったから」というバイアスもあるのかもしれないけど、僕は強くそう思っている。そして、その読書経験は学校だけでなく家庭でも培われるもの。今回は、リ…
ナンシー・アトウェルのIn the Middleを折に触れて読み直している。ライティング・ワークショップのミニレッスンでいいなと思えるものの一つが、「The Rule of Write About a Pebble」とい…
予約注文していたThe Reading Zone (second edition)がようやく届いた。今はリーディング・ワークショップについて勉強したい時期なのでちょうど良いタイミング。 リーディング・ワークショップに絞っ…
今学期のリーディング・ワークショップ(RW)の振り返り(下記エントリ)を受けて、ナンシー・アトウェルのIn the Middle(第3版)を軽く読み直した。と言っても全部読む余裕は到底ないので、第5章 Essential…
今日は自分向けのエントリ。後で自分が見やすくなるように、ナンシー・アトウェルが創設したCenter for Teaching and Learningの学校見学に関連する記事をまとめてみた。 どんな学校? ざっくりしたま…