子どもたちの姿に改めて感じる、「ファンレターへの返信」の価値
先週の国語の授業は「作家の時間」のファンレターの返信を書く時間でした。今回のエントリは、下記エントリの続きで、ファンレターの返信について手短に書いてみます。 嬉しそうに返信を書く子どもたち ファンレターの返信については、…
先週の国語の授業は「作家の時間」のファンレターの返信を書く時間でした。今回のエントリは、下記エントリの続きで、ファンレターの返信について手短に書いてみます。 嬉しそうに返信を書く子どもたち ファンレターの返信については、…
3/7(金)、自分の担当LGをお任せして、同僚のとっくん(片岡利允さん)が主催する風越学園の実践ラボ「書きたい!なりたい!やってみたい!子どもが『のびやかな書き手』になる授業づくりとは?」に参加しました。 実践者としての…
「話す」ことが「書く」ことの足場がけになることは、よく指摘されているし、きっといろいろな研究があるのだと思います。僕が以前に学んだエクセター大学大学院のライティング研究センターでも、Using Talk to Suppo…
軽井沢では昨日今日と雪が降っています。雪かきや道路状況など心配なこともあるのですが、シーズン終盤のスノーシューを楽しむ機会がもう一回は増えそうで、ちょっとワクワクもしています。さて、そんな雪の中、地元の小学校の小学校3年…
拙著『君の物語が君らしく 自分をつくるライティング入門』が重版になったとのこと。ありがとうございます! それで、ちょっといまさら感があるのですが、これまでブログやnoteなどで書いてくださった方の感想をまとめておきます。…
今日は雑談回のエントリです。先週末は勉強仲間のトミー(冨田明広さん)と年一回の定期山登り。一緒に湯の丸山周辺の雪山をスノーシューやアイゼンで歩いて、温泉入って、たくさん食べて、満喫してきました。で、その2日間のおしゃべり…
なんとも胃にもたれる読後感の本、ジェニファー・ウォレス『「ほどほど」にできない子どもたち 達成中毒』を読みました。本書はアメリカの成績優秀校(およそ上位20%)に通う高校生にメンタルヘルスの不調(鬱、摂食障害、希死念慮、…
今週は「作家の時間」の「出版ウィーク」でした! これは「作家の時間」における収穫のシーズン。今日のエントリは、この出版ウィークの内容と、それを大事にしている理由について書きます。 「どう書かせるか」よりも「書いた作品をど…
先週の金曜日、風越学園ではミュージックフェスティバル、略して「ミューフェス」というイベントがありました。午前中はホーム(1-4年、5-9年を単位とする、異学年グループ)対抗のゆるい合唱コンクール、午後は有志の発表やカラオ…
もう一週間前になるけど、詩人の詩人・杉本真維子さんの巡回展・講演・ワークショップが長野市で開かれていたので行ってきました。書かないと忘れちゃうので、今日は手短にその雑談メモ。 詩人の杉本真維子さん…といっても…